居宅介護支援事業所
施設名 | ■ 居宅介護支援事業所 |
業務 | 在宅介護, |
住所 | 308-0841 茨城県筑西市二木成1515 |
TEL | 0296-22-4410 |
【介護に関する役立つ情報】
ある高齢者福祉住宅へ入居した91歳の男性に起こったことをお話します。
その施設は、ヘルパーさんや医療スタッフが24時間体制で待機をしていて、必要なときにケアや手助けをしてくれる仕組みとなっています。
しかし、残念なことにそこの担当医師に会ってとても不愉快な思いをしてしまったそうです。
その医者は患者の話をきちんと聞こうとせず、話し方も大変悪い印象を受けたようです。
この超高齢社会の中、このような医者が高齢者専門の住宅に駐在するとは不幸な話です。
介護保険施設での生活において、ゆとりや潤い提供し、入居者本人達が楽しく充実した毎日を送ることも考える事が重要とされています。
その為には、利用者の生活支援をどのようにしていくかを考えることが必要となります。
主治医等から提供された情報や、入居者本人および家族との面接により得られた情報をもとにして、入居者が充実した生活を過ごすため、生活のどの側面にどのような支援が必要か、療養上の目標をどう組み立てていくかを、初めに考える事が重要になってきます。
また、生活支援のための施設サービス提供を職員個人の判断によって行ってしまうのではなく、入居者1人1人の状況を的確に把握し、全職員の共通認識のもとに行うことが重要なポイントとなるでしょう。
このため介護保険施設では、利用者個人の意思などの人格の尊重と、プライバシーの保護を基本に置いて、職員全員で短期的並びに中・長期的な視点に立ち、課題を明らかにして、計画担当介護支援専門員を中心にした、施設サービス計画を策定していく必要があります。
施設サービス計画の作成にあたっては、ADLや看護・介護の必要性、現在の状態などだけで判断しないことです。
利用者を理解することに努め、高齢者一人ひとりの生きてきた時代背景についての知識を積み重ねたり、豊かな想像力をもって利用者の人生に思いを馳せ、その高齢者の人生を知った上で現在の状況を理解していくことができれば、適切な施設サービス計画を作成することができるでしょう。
